一月十一日、晴れ。
昨晩FGOのガチャを回して危うく課金をするところであった。引き際。
就寝が4時過ぎであった。12時過ぎに日差しで目が覚める。
即ひなたぼっこ、長めに。
多少、多少調子が良くなったのだがまた睡魔に負ける。
夕方からDAWを立ち上げ向き合う。
はやねします。
コントラバスは弾くのも運ぶのも一苦労
一月十日、晴れ。
11時に目が覚めて即ひなたぼっこ決行。
穏やかな心持ちでいたところをカルト宗教の勧誘にでくわす。平日昼間からボヤボヤしている人間なので声がかけやすかったのだろう。
日光浴で最低限の調子を取り戻すが、夜の用事を考えたら昼寝をしてしまう。
慌ててベースを担ぎ込んでリハーサルへ。
我ながら情けない演奏レベルではあるが、もはや生きているだけで丸儲けぐらいの自己暗示をかけなかればこれ以上やっていかれないよ。
0時頃帰宅、食事風呂等して就寝。
ワンマンライブと布団の呪縛
一月九日、雨のち曇り。
10時半ぐらいに目は覚めた、が布団の呪縛。
飯を食い、布団の呪縛。
虹のコンキスタドールのワンマンライブを観に行く。
水島監督などと打ち上げ。みんなアイドルオタクとして鍛えられていて次元が違う。
終電ちょい前に帰宅。明日はベース。
ノーゾンビデー
一月八日、雨。
絶不調からのオールイベ出演でさすがに参る。寝て過ごす。
そのような状況になれば寝て過ごさざるを得まい。
肉のハナマサで巨大な牛ロースを買ってステーキにする。肉は良い。人間の心を取り戻してくれる。肉だけが味方だ。
『フライボーイズ』を観る。ずいぶんと爽やかで絵空事のような第一次大戦の群像劇。
西部戦線の地上では人が人でなくなってしまう惨たらしい現代の戦争が幕開けしていたにも関わらず、空の上ではまだ騎士道や人間の情けが残っていたとしたらそれは微笑ましくもあり滑稽でもある。軍規もユルい。ラファイエット戦闘飛行隊そのものは実在したらしいが、この映画の中で描かれていることは何割がファンタジーなのだろうか。
気持ちの切り替えになったので明日はノーゾンビです。
我が安寧の暮らしは何処に在りや。全世界は知らんと欲す。
一月七日、晴れのち曇り。
起きると13時であった。13時をすぎるとひなたぼっこはしないと決めているのでそのままずるずると遅い朝食から布団へ吸い込まれる。今考えればそれでも日光浴をしておけば良かったような気もする。
一日の始まりを躓くとその後は足を引っ張られるようにズルズルとダメになる。今日もそのパターンである。
更に今晩は夜イベの出演だぞ。Ryan Hemsworth Japan Tourだ。どうにかして切り替えていかないと。
もはや冬眠したい
一月六日、晴れ。
11時頃起床、ひなたぼっこ朝食昼寝。
いかんともしがたいダルさがある。
冬に食欲が増し睡眠時間が増えるのは健全な人間であっても起きることなのだが、こちとら不健全な人間なのでやや度を越している。
起床時間や日照時間によるものだろう。正月は晴れが多いのでマシなはずなのだが。
眠気が強く活動可能時間が減るのは仕事が捗らなくて困りものである。
数年前、朝シフトのバイトをしていた頃を思い出す。あの頃は強制的に朝起きていたので生活リズムだけはキープされていた。最もメンタルとしてはもっと辛かったが。自省録、葉隠、7つの習慣、すべてあの時期に手に取った気がする。
冬になる度に思い出すのだろう、あのしんどくも健全であった頃を。
