生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

世界は今タクシー券を必要としている

四月十三日、晴れ。

勤労ダメージで目が辛い。8時頃に起床するが全く疲れが取れていない。

飯を食いながら今期アニソンチェックなどをする。

ハイラル

頭痛で寝る。

夜からシークレット飲み会。二次会で終電が消える。

懐に怯えずタクシーに乗れる、そんな人間になりたい。

掃除ときどきスタジオ

四月十一日、雨。

10時過ぎ起床。冷え込む。

一旦仕事が片付いたので部屋の掃除など環境を整えることから始めようということで掃除に取り掛かる。

靴磨きやら郵送やらなんやら雑用を一つずつこなしてゆく。

夕方になって少し疲れたのでハイラルへ行って息抜きを行う。

スタジオへ行くのが夕方なのか不明だったのだが、最終的に22時に中野坂上へ行く。

1時過ぎに終わってシータク。

仕事をしているようでそんなにしていないような気がする

四月十日、曇り。

ボヤボヤと三度寝ほどしてしまう。午後じゃないか。

念願の『日本の歴史〈9〉南北朝の動乱』を購入。積ん読がまた増えた。

昼過ぎ夕方と無気力で布団でボンヤリ過ごしてしまう。

日が沈んでから気合を入れて現実と向き合わねばとルイボス茶を淹れて体を温める。

惰性で晩飯を食ってそれから向き合うことになるのだが、なんとか徹夜仕事にならずに終わって安堵。

どうも明日はまたスタジオらしい。

河鍋暁斎は確かに神絵師であった

四月九日、雨。

来週で終わってしまうということで渋谷Bunkamuraまで行き『ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力』を観に行く。

2015年に三菱一号館美術館河鍋暁斎展を観てから暁斎の魅力にやられてしまった。江戸末期~明治初頭の人なのだが、あまりにも技巧、筆使いが巧すぎてディズニー、手塚治虫、果ては鳥山明のような領域にまで辿り着いている。100年以上、150年ほど前の人間なのだが一体何なんだ。

FGOのイベント周回の呪縛から離れたい。

ハイラルから現実へ

四月八日、曇り。

世の中は実写版攻殻機動隊で騒いでいるが新宿まで繰り出して神山健治監督の「ひるね姫」を観る。

最大限風呂敷を広げた盛大な失敗作という感じであった。

ICカードを落としたり弱ったり色々している間に日は暮れてゆく。