生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

ぉこ(怒)のエネルギー

二月十六日、晴れ。

朝11時に目覚まし、眠いが這い上がって帳簿を持って青色申告会へ。

まだ完成していないし徴収票も揃っていない。

tomad結婚のニュースとそれに対する呪詛ですっかりやられてしまう。

仕事に対するエネルギーも怒りの感情で向き合ってみたが非常に効率が悪い。

そこへ低気圧が現れるのでしんどい。諦めて寝る。

活字を読んで寝る、おとなしく過ごすことで冬と春の境目をやり過ごす人生を過ごしたい。

魔の二月

二月十五日、晴れ。

11時過ぎ起床。どうにもこうにも眠い期になっている。

ひなたぼっこ。

食後眠くなる。完全に眠い期。

日が沈んでから通帳記帳とTSUTAYA返却のために外出する。

何かとやる気が出ない。魔の二月であることに気付いた。なんなのだ二月。

 

Jeff Beckの活動履歴についてイマイチ自分の中で時間軸が他のアーティストと一致しない。

75年にBlow by Blowで76年にWiredという時点でクラプトンとペイジという他の二人と黄金期がズレているし、Beck, Bogert, Appice (73年)が妙にローファイなイメージ(映像がモノクロだったりライブ盤があるせいか?)があるので掴みどころがわからない。

Rough and Readyは3rdアルバムであり第2期のアルバム、1stは68年のTruthらしい。ここに書き出して自分に言い聞かせないと理解できない。ベックといえばストラトのアームをギャンギャン暴れさせている印象が強いのだが、思った以上に初期はレスポールで暴れている上に持ち替えが多いので掴みどころがわからない。BB&AもレスポールだしBlow By Blowもレスポールだし。

とにかくRough and Readyではアーミングで暴れているのかなという音とスライドギターで暴れている音が混在していてワカラン。ライブ写真などを見るとストラト期っぽいが。

Got the Feeling聴いてなんだか荒井由実の曲みたいだなと思ったのでした。IV△7とI△7を行ったり来たりするからだと思うのだが。

ドゥーワップとカーティス・メイフィールドとハードロック

二月十四日、晴れ。

10時起床。やや寝覚めが悪いが睡眠はキチンととることが出来た。

午前中に筋トレへ言って喝を、と気合で立ち上がって11時頃に筋トレ。

3セット+有酸素運動10分で終了。

帰宅後飯を食い、山下達郎サンソン特集のブルータスを音源聴きながら読むのだがあまりのボリュームにこれは二日ぐらいかかるぞと我に返って帳簿。

カードと預金通帳は大体終わらせたがレシートがまだ半分ほど残っている。明日かたをつけて次の仕事に取り掛かりたい。

 

延々とエリック・クラプトンジミ・ヘンドリックスばかり聴いているのもよろしくないと思い、現代のギタリストを教えてもらって聴いてみたのだが、やはり歌があってギターソロがあるからカッコ良いのであって全てギターで演奏するとどれだけ超絶技巧であっても豪華なジャスコになってしまうのだな、ということを思い知らされる。

フュージョン畑の人間の悪い癖だなぁとも思う。Andy Timmonsはオールジャンルな人のようだが、このセンスはフュージョンの悪しき側面。やはりスタジオミュージシャンとしての仕事を聴きたい。

ゴーグルズがやってくるヤァヤァヤァ

二月十三日、晴れ。

10時半起床。

何をしていたのだろう。

通販で届いた The Goggles のアルバムを聴きながら同人誌を読み、寝ていた。

ほぼ無気力でやるべき仕事に関しては進まなかったと言って間違いない。

せめて生活リズムを取り戻そうと思い、1時には就寝する。

寝ているだけで紀元節の振替休日は消える

二月十二日、晴れ。

死ぬほど寝不足だったにも関わらず正午と比較的常識的な時間に目覚めて逆に不安になる。

起きて飯を食って一息ついたらやはり眠くなり夜まで寝ており、結局眠かったし寝ていたのだが。

特にこれといったこともせず、食っているか寝ているか、たまに漫画を読んでいるかといった有様であった。

疲れていたので勘弁してくれ。

コミティアのながい一日

二月十一日、晴れ。

何やら春の陽気が流れ込んできたようななまぬるい空気に包まれる。

7時に目覚ましが鳴り、這いずり回って起床。コミティアの重い荷物を担いで国際展示場へ。

今回コミティアが東ではなく西になっている。上下は手間だが左右の移動がずいぶん楽になる。

今回所持金が少ない上にお使いをやたらと頼まれたため新規開拓は諦めて要チェックサークルのみの巡回に留める。

結果ナムクヤムパンリエッタ氏の「北海道ウオアアーーッッッ!」を買いそびれて一敗地に塗れる。

精算と在庫受け渡しを兼ねて新宿へ。ガンジーでカレーを食べてらんぶるで茶をしばく。

19時には意識が朦朧として体内時計が23時に突入、帰りの京王線で寝過ごす寸前だが辛うじて帰宅。適当に食事や歯磨き風呂などのあと寝る。

コミティアの前夜に内職を始めるタイプのフレンズ

二月十日、晴れ。

そのまま爆睡。

昼過ぎに王将へ入って焦がしにんにくラーメン定食を喰う。

ラーメンライスという文明と接触したのがあまりにも久しぶりすぎて腹が一杯になって動けなくなる。

夜だらりと帰宅、家に山積みになった明るい農村計画の新譜(未梱包)を見てやる気をなくす。

深夜、現実と向き合うために気合を入れて新譜の梱包作業を開始。

B.B. Kingのベスト盤を聴いていたら80年代のシンセやエレドラ全開の楽曲と出会い衝撃を受ける。衝撃を受けていたらMura-Tさんに808でエレクトロをしているB.B. King楽曲を紹介されさらに衝撃を受ける。

King of the Blues-1989
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 梱包が5時に終わり、1時間半しか寝られないことに絶望しながら就寝。