六月二十九日、雨。 完全に気絶。起きたら15時半。笹舟を流す。 「民族の創出」の冒頭20ページほどを読む。とてつもなく面白い。面白いのだが分厚い。初っ端から「大和民族」という単語の「大和」と「民族」の定義を誰もしていない状態で使われていた明治中…
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