生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

腿や背筋だけ酷使

昨日一昨日の強行軍(というほどでもないはずなのだが)で疲れて起きると11時。よく寝たので元気に、と思うとそのまま無気力で何もできずダルいというパターンに突入。差し迫った納期などがないと陥ってしまうような気がする、俺の自律神経はどうなっているんだ。
昼頃は飯食って漫画読んでダラダラするのがそれなりに楽しかったのだがだんだんそれが楽しくなくなってくる。楽しくなくなってくるのだが、ダルくて気持ち悪い状態で打開する気力も起きない。
そのパターンで何回一日を無駄にしたかわからないが、このままではいけないと思い市民体育館で筋トレをしようと最後の精神力で無理矢理立ち上がりクラクラするような状態で体育館へ行くと休館日。仕方がないのでママチャリで調布まで走ってそのかわりとする。言うても電車で3,4駅分ぐらいだと思うが。
ママチャリの3速で疾走、尻が痛い。急に運動をして血が巡りはじめ、軽く心肺に負荷がかかることでこめかみのボーッとした感覚が脈と同期したズキズキした痛みに変わる。体に火を入れても入れはじめは頭が痛い。これは一体どういった仕組みなのか、誰か教えてほしい。
すっかり日が沈んでいたが全くの無為に一日を終えることだけをなんとかして防ぐことに成功する。本当になんなんだ、このダルさは。