生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

好きに演れ

早寝したつもりだったのだが9時間ぐらい寝ていた。良質な睡眠がとれているのだろうかという気持ちで一杯だ。

延々とリッピングをしていた気がする。リッピングは悲しみしか生まない。CDは邪魔にしかならない。よろしくない。時間は限られているのだから聴くことのできる音楽も限られている。そのことをもっと骨の髄まで覚えさせるべきだ。インターネットで試聴をすればよかろう。インターネットで試聴できないものだけを借りればよかろう。ジャケや名前で宝探しをする時代は終わったんだよ、悲しいことに。

冬コミゲスト用の曲で延々と頭を抱えていた気がするが一つ突破口が見えてからはスルスルと進んでゆくように。さすがに一日で終わらせるところまではできなかったがこれなら明日中になんとかなるだろう。年の瀬がなんとかなる気がしてきた。なんとかなるぞ。

さすがに筋トレや映画やピアノの練習まで回せなかったのが悔しいが上々だろう。

ディレクションやリスナーのリアクションを気にせず自由かつ無責任に作れる気持ちに久々になり、なかなか肩の力が抜けて楽というか楽しいというか、この感覚はいつぶりだろう。これといって素晴らしい曲ができているわけではないのだが、やっていて楽しいところはある。こういう気持ちをもっと大切にしたい。