生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

弾き語るのもめんどくさい

三月二十八日、晴れ時々雨。

10時に目覚ましを鳴らして医者へ行く。図書館へいって青春歌年鑑戦前編1,2を返却、同3,4を借りる。

少し昼寝をする。

弾き語りを作って録って送りつける。あまり真面目にやるものでもないのだが少しだけ真面目にやったら時間がかかってしまった。

鄭問の訃報、佐藤大輔の訃報があったばかりだというのに。クリエイターが50代で死ぬものではない。20代の場合何か燃え尽きるような衝動であるから仕方がないと思う(仕方なくないのだが)部分があるが、50だと不養生や運の悪さといった感じがして本当に惜しまれる。

風呂に入りながら川端康成の『雪国』を読了。解説をこれから読む。美しい日本語でありながらテーマとして全くそそられない作品で始終苛々しながら読んでしまった。

明日は勤労。