生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

魔の二月

二月十五日、晴れ。

11時過ぎ起床。どうにもこうにも眠い期になっている。

ひなたぼっこ。

食後眠くなる。完全に眠い期。

日が沈んでから通帳記帳とTSUTAYA返却のために外出する。

何かとやる気が出ない。魔の二月であることに気付いた。なんなのだ二月。

 

Jeff Beckの活動履歴についてイマイチ自分の中で時間軸が他のアーティストと一致しない。

75年にBlow by Blowで76年にWiredという時点でクラプトンとペイジという他の二人と黄金期がズレているし、Beck, Bogert, Appice (73年)が妙にローファイなイメージ(映像がモノクロだったりライブ盤があるせいか?)があるので掴みどころがわからない。

Rough and Readyは3rdアルバムであり第2期のアルバム、1stは68年のTruthらしい。ここに書き出して自分に言い聞かせないと理解できない。ベックといえばストラトのアームをギャンギャン暴れさせている印象が強いのだが、思った以上に初期はレスポールで暴れている上に持ち替えが多いので掴みどころがわからない。BB&AもレスポールだしBlow By Blowもレスポールだし。

とにかくRough and Readyではアーミングで暴れているのかなという音とスライドギターで暴れている音が混在していてワカラン。ライブ写真などを見るとストラト期っぽいが。

Got the Feeling聴いてなんだか荒井由実の曲みたいだなと思ったのでした。IV△7とI△7を行ったり来たりするからだと思うのだが。