2018-11-13 世界一リテイクを受けた男 日記 映画 十一月十二日、曇り時々雨。 仕事の修正に追われる。 途中で抜け出して四日市と『世界で一番ゴッホを描いた男』を観に行く。 ドキュメンタリーとは思えない、脚本でもあったかのように予想通りのリアクションを取ってゆく主人公、深センという街の熱気、中国という国の混沌、スクリーン越しでもわかるホンモノのゴッホの作品が放つ気迫。とても素直な展開、実直な職人であり芸術家が生まれる瞬間が描かれる。