十二月三十日、晴れ。
コミケ二日目に出展、30分睡眠で7時に起きる。
プロテインを流し込んで飛び出すが一本乗り遅れて蕎麦をすする時間を失う。
眠気の中漫然と店番をして過ごす。コミケは怖いところです。
そこら中に清楚な企業紙袋が溢れかえっている。恐ろしい。
なるべく店番で過ごすがCDでなくコードの同人誌があって内容が本格的だったためインプットのために購入。augと仲良くしていきたいし分数コードや根音省略形をもっと自然に使いこなしたり置き換えていけるようになりたい。ネガティブハーモニーも自分の血肉にしようとテンションが上がる(#9,b13)。
16時撤退、帰りにはなまるうどんをすすってプロテイン、おにぎりに次ぐ飯を摂取。帰宅して荷物を積み替えて新幹線に乗るため東京駅へ。
雪で新幹線のダイヤが乱れて改札がスラム街になっている中ゾンビを踏み越えて自由席を勝ち取り、すんなりと目的地に着く。あのゾンビたちは指定席か何かだったのか。