生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

シナモロールの『エチカ』で全身脱臼

四月八日、曇り。

春の揺り戻し三寒四温

朝早起きして散歩してミュージック・マガジンを買おうかと思ったがやはり買わずに図書館へ行って本を借り、これで規則正しい生活が手に入るヤッターと思ったのもつかの間、眠くないのは確かなのだがやる気もエンジンもかからずプスプスとしたままスマホいじりをしないように言い聞かせて活字を読むだけで午後になる。

午後になると余計頭が回らなくなり、虚無から寝る。いつもどおりだが夕方から何かやる気が少しだけ出てくるパターンで作業開始。人生。

進捗どうですかの電話が来る。ダメです。ガンバリマス。

メシを作りながらレゴムービーを流し見する。濃度がスパイダーバースと同じでヤバい。脚本制作が同じだからなのだがこの全てのモノづくりをする人間を全肯定する溢れる愛。強い。そして面白いポイントはことごとくネタバレになってしまうため他人に紹介しづらい。