生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

パパ・ヘミングウェイだけはレコードで持っている

一月十日、曇り。

朝からワルキューレロマンツェ。

レコーディング立ち会い、引っ越してしまったのでスタジオが遠い。

一人だと思っていたら連チャンで二人REC、後ろに予定のある人間でもなし、二人連続で録って仕事が片付いたのでラッキー。

しかし早起きして二本RECして電車に揺られて帰ってくるとそれなりに消耗、気絶。

リミックスの締め切りもあるのだが、アコギを録る必要を感じる。アコギはあるが弦が数年単位で放置されて錆びている。弦交換と指板クリーニングから始めることに。そもそもアコギにはエレキ以上に慣れていないんだ。録音もマイクを立てなきゃいけないから苦手だ。

アコギが録り終わらない。諦めてごめんなさいして寝る。

 

加藤和彦が染みる。細野晴臣山下達郎を重要視するあまり、加藤和彦を相対的に軽んじていたところがあるので加藤和彦の音楽をキチンと聴いていきたい。細野晴臣山下達郎もすべてを聴いてるとは言えないのだが……

まずは加藤和彦のヨーロッパ三部作の履修からだな。