生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

夏なんです、夏ではないんです。

六月八日、晴れ。

附属池田小事件から20年。病床使用率の計算方法を変えて数字をごまかそうとしている。

7時起床。朝カスタマーサポート。

最高気温30℃の夏らしい暑さ。湿度が高くないだけまだ初夏である。

春野菜が安くなくなってきた、しかし夏野菜はまだハウス栽培の価格をしている。旬の過渡期に何を食えばいい。

ゲラチェックというやつをやる。思ったより真面目に向き合いすぎて時間がかかる。

夏の日差しで目が覚めていたはずだったが、午後になって魔法が解けて眠気に飲まれる。

気絶。

夕方カスタマーサポート。自室の掃除に手を付けられないし図書館へ本を返しに行けてない。そも図書館で借りた本をちっとも読めていない。

飯を作り皿を洗い、ギターを弾くところだけは死守する。眠い。

Twitterで政治の話はしないのでここにシテオク

六月七日、晴れ。

JOC幹部自殺。

朝カスタマーサポート、からの本郷。

博多天神からの秋葉原

自作のためのパーツを買い集める。人生で一番秋葉原らしいことをしていることにワクワクしつつも、もう秋葉原は世界最大の電気街でもなんでもないのだということを同時に実感して寂しくもなる。だがその鄙びた秋葉原ラジオセンターや東京ラジオデパートの空気もまた侘び寂びがある。曲がって錆びた抵抗、闇取引されるゲルマニウムトランジスタ、渡されないレシート、巨大な電解コンデンサ。滅びゆくものへ、乾杯。

この白色矮星の輝きはまるで青色LEDのように眩しくふんにゃかふんにゃか。

エフェクターを自作するとケースとスイッチとノブが基本的に一番高い(ゲルマニウムトランジスタなどに手を出さなければ)のだということも理解する。あとはドリル。ドリルがあればなぁ。

帰宅、夕方カスタマーサポート。大変なことになっているがカスタマーは笑顔である。

大洗で聖地巡礼してニヨニヨしていた場所の一つが曾祖母の実家かもしれないということが判明するが、付き合いのある親戚もおらず真相は藪の中。

 

薬局に置いてあった産経新聞の1面に櫻井よしこによる「自民党左傾化」という言葉が載っていた。書いている人間が櫻井よしこの時点で真面目にとりあうような話ではないのだが、真面目にとりあうだけ無駄なレベルの話を載せてしまう産経新聞というメディアに驚く。別に信頼はしていなかったがここまでだったとは。たまにはやる、見所のあるメディアだと思っていたが平常運転の傾き方がここまでだったとは。

心とはここに非ず

六月六日、曇り。

テレビ局が謝罪している。ワクチン早くしてくれ。

7時起床、朝カスタマーサポート。

金曜から非常に自律神経を揺さぶるような具合で事態が展開しており、ヘヴィ。

コミティアがあることに気づいていたのだが、体力的に断念。

ニチアサを浴びる。

気絶。カスタマーサポート、昼食、馬。

安田記念、グランアレグリア敗れる。グランアレグリアほどの馬でもマイルで敗れるのか。

ギター・マガジンのマイブラ特集をちくちく読み進める。

夕方カスタマーサポート、からの自分たちの晩飯。

灰羽連盟最終話を観る。寂しくも暖かな良い話であった。昨日はユリ熊嵐を観終えてそんなアニメを立て続けに観ている。

青軸の調子が悪い。分解してクリーニングしないとダメなのか?安い中華製を中古で買ってケチったのが仇となったのか?助けてくれ。「k」が遅れて「くれ」が「うkれ」になったりする。困る。

 

ダニー・マッキャスリンは良い。好きだ。ティム・ルフェーブルの気持ち悪いベースが音楽の中で自由にしている。

youtu.be

こうしてあなたたちは積読戦争に負ける

六月五日、曇り。

SFが盛り上がっているのは良いこと。

7時半起床、カスタマーサポート優しい煉獄ツーデイズ。

10時に気絶。17時半にも気絶。

特に何をしたというわけでもなく、ひたすらTim Lefebvreとオクターバーについて詳しくなる。

そもそもDonny McCaslinもDavid Bowieの遺作Blackstarにいた人と最近認知した程度だったのだが、その一味のベーシストがTedeschi Trucks Bandのベースも兼任していたと聞き唖然とする。エフェクターの使い方もおかしい。オクターバーを連続して踏むことで同じ弦のままフレーズをオクターブ化したり、Wet音だけを出力することでベースから矩形波を出して演奏したり、ベーシストなのになぜかディレイを多用して音楽が成立していたり、果てはリングモジュレーターもかけ始める。

というかこの動画の冒頭でベースから鐘のような音(リングモジュレーター+ディレイ)が鳴っている。おかしい。

youtu.be

 

死んでいたので飯は適当に。朝はトースト、昼はハーゲンダッツ、夜はIKEAのミートボール。

ハヤカワからヒューゴー賞ネビュラ賞ローカス賞を全て持っていったSFが和訳されて出版されるらしいが、そもそも三体をIしか読んでいない人間は積読が多すぎてもう何も手が回らない。

キバヤシカレーとか

六月四日、雨。

キバヤシ歌舞伎。

ワンオペカスタマーサポート a.k.a. 優しい煉獄。

気圧も相まって地獄。煉獄って定義が曖昧すぎないか?

意識を失っているかカスタマーサポートをしているかが20時ぐらいまで続く。

一日だから正気を保てたがこれを毎日したら発狂以外の選択肢がない。

ギターを弾く。眠い。

主に眠い。やすらぎはいずこに。

悪魔に共感する歌

六月三日、曇り。

シンパシー(同情)とエンパシー(共感)の話。

7時起床朝カスタマーサポート。

気絶。

今日は特別祝日ということで、でかける。

でかけると言ってもIKEAハードオフだが。

IKEAの食堂で豪遊。

ハードオフで豪遊しようとするが目当てのものは見つからず。

帰宅、夕方カスタマーサポート。

エクステンデッド医者。

テイクアウトの寿司を食う。

ねむい。とても。

アイカツ!をちょこっとラブまで観る

六月二日、曇り。

選手はワクチンの摂取を受けているらしい。羨ましい。

7時起床、朝カスタマーサポート。

ずっと先延ばしにしてきた自転車のチェーンオイル作業をする。

タイヤに空気を入れ、本体を磨き、錆びた部分に5-56を吹いて拭き取り、チェーンにグリスを注し、ウェスでベトベトになりながら拭き取り、手が真っ黒になり、また5-56を注し、改めて本体を磨き、それを二台分やる。実家の時は家にホースがあったのでカブの洗車などが楽だったが、ホースがないとどうしたらいいのかわからない時がしばしばある。バケツ一杯の水がこんなに貴重だとは。そもそもバケツがない。

バケツもホースもないが鉢底石が届いたのでミントの植え替えをする。ネット、鉢底石、然るべきサイズの鉢、土。これらが全て揃ってやっと植物は植え替えができるのである。そして虫が涌く季節になってきたのである。どないしたらええんだ。ハッカ油でどうにかなるのか。捕殺しかないのか。

この二つをやり遂げた時点で今日はすべてをやりきった気分になって焼ききれる。午後も起きていようと思っていたのだが倒れる。二時間昼寝することが生活サイクルの一貫になってしまった。仕方のないことなのだろうか。本当に?

ギターを練習したりアークナイツに時間を奪われたり。

明日はお休みをします。