生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

欺き欺かれて

タクティクスオウガをやっちょりました。
数年前のLルートで王都ハイム攻略前のデータがあったのでハイムと空中庭園を攻略。
それより更に何年も前に(高校時代かな)Cルートも空中庭園手前まで行ったけれど死者の迷宮の準備したりエンジェルナイト転生でゲームバランス崩れてどうでも良くなってクリアしてなかったんですね。データ紛失したし。
TO、何回もやって細かい設定が頭に入ってきたよ。まずウォルスタとガルガスタンとバグラムの三つ巴の時点で十分頭がこんがらがるのに。ドルガルア王以前に至ってはまったくワケが。
ユーゴスラビアの紛争が大まかなモチーフになっているけれど中世ファンタジーな設定ですし。旧ユーゴスラビアが具体的にどれとどれがどうなっていたのかもわからんですし。FFT薔薇戦争にしてもそうですね。

やっぱりイベント「二人のランスロット」の「支配されるという特権をだ」が屈指の名言だと思うのだけれど、時間が経つにつれ敵役の言葉が冷酷で現実的なのだなという実感や感情移入が起きるわけです。ブランタとかアンドラスとか。現実ってそうよねって。
オッサンになってもこのゲーム定期的にやりそうだな、なんか。