ロシア音楽についてWikipediaでダラダラと読みながら自分の中でわかった範囲のことを整理しようと思っていたのだが今うっかりクリップボードを上書きしてしまい書いていた内容が失われてしまったので再度書き直すのがめんどくさい気持ちになっております。
ロシア正教会は声楽のみで器楽が発達しなかったこと、世俗音楽を禁止していたこと。
ピョートル1世の時代になって西欧の文化が輸入されたけれども当初はイタリアやフランスのクラシックの真似でしかなかったこと。
グリンカやロシア五人組が出てきて初めてロシアらしい音楽が生まれ始めたこと。
その後プロコフィエフやショスタコーヴィチやストラヴィンスキーへん流れがあること。
ポップスに関してはソ連時代検閲があったためなかなか栄えず、ロシアのロック黄金期は80年代のポジパンであること。
t.A.T.u.しか知らねぇぞ。
ロシア民謡として日本で知られているのはソ連時代の大衆歌であっていわゆる古くから歌われてきた民謡ではないこと。
そもそも自分が探し求めている「ロシアっぽさ」って何?
芥川也寸志のアレはどこから出てきたの(半分はロシアのクラシックだろうし半分は芥川也寸志本人の感性だと思うが)。
リムスキー=コルサコフのシェヘラザード、特に海の主題と船の主題が似たものを感じるのだけれどそのルーツになるようなものは当時のロシア民謡にあったの。
Rimsky-Korsakov: Scheherazade / Gergiev ...
ゲルギエフのは最高。
Beethoven - String Quartet Op.59 No.2 'Rasumovsky ...
ラズモフスキー1番第4楽章と2番第3楽章はロシア民謡の旋律が使われているという話ですが、僕にはよくわかりません。
Nikolay Rimsky-Korsakov - Slava! - YouTube
そう言われてみると上のベートーヴェンと似ているような気がしますが、言われないと気が付きません。