生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

後回しにしないを少し間違ったカタチで実践

ちょっとした気の緩みで10時半に目が覚める。昨日終電帰りだったので致し方無い部分もあるが。ない。社会人なら気合で起きる。

気の緩みの連鎖でまともに稼働するのが正午。起きてからメシもろもろに1時間半。大変よろしくない。

天気がよく暖かい。ダルさはない。ストリングスアレンジを進める。ガチの対位法を修めていない人間には少し難しいのだがなんちゃってでやれば良い。並達5度を避ければ良い。基本的に上下反対側に動いてればよろしい。

国立国会図書館が29日まで限定で古書の電子書籍Kindle上で無料配布していたので片っ端からDLする。500点以上無料になったので全部は無理。そして購入しても恐らく一般人には読めない筆文字や古語が多数。河鍋暁斎葛飾北斎などはいいとして、滝沢馬琴なんぞ当時の字で読めるわけがない。石原莞爾の著作が手に入ったのは少し興味深い。暇な時に読みたい。わざわざこれらにアクセスする暇な時が来るのかどうかは謎である。

医者へ。今年は布団カバーを比較的頻繁に交換していたので秋のアレルギーが軽い。やはり日頃の行いは大事。

beatportからハロウィンクーポンが届いていたのを思い出し、この1ヶ月半ほどのチェックしていなかった新曲をさらいながらカートに入っていたものの中から何を買うかを厳選。厳選していった結果beatportで買うもの、juno downloadで買うもの、bandcampで買うもの、Hospitalで買うものなどに分かれて結局いくら散財したのかよくわからない。とにかくドルとポンドが高ェ。景気が良くなって自分の手元にもお金がホイホイ入ってくるのであれば外貨が値上がりしても構わないのだが実感としてはあまりそんなこともないのでつらい。無責任なことをいえばデフレで円高の頃のほうが良かった。

明日はでずっぱりで作業ができないぞ、まずいぞ。急げ俺。