生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

あしたのために、その一。寝るべし、寝るべし。

寝たのが1時か2時か。起きたのが9時過ぎか10時か。

本当に8時間寝ないともたない。8時間寝ても昼間気だるくなる。無力。

正直12時ぐらいまでメシを食ったり東京の海抜から縄文時代の海岸線を調べて想像したりダラリと過ごしてしまう。ヤン・ウェンリーのように歴史に思いを馳せている。ヤン・ウェンリーのように有能ではない。現実から目を逸らしたくなると歴史を学び始めたりニュースサイトや新聞を読んで政治と世の中について考えてしまう悪癖がついてきた。

さすがにこのままではまずいまずいと言い続けて今日からは本当に退っ引きならない状況なのでカフェインだろうとなんだろうと頼れるものにはなんでも頼ってスイッチをオンにして無理くりにでもDAWの前にへばりつく。ヴィオラ、チェロ、エレキギターのフレーズを考える。本当に対位法を学んで管弦楽の書き方を学んでおけば良かったとつくづく思う。大学時代の自分にお前はベースではなくDAWをいじっている、管弦も自分で考えるハメになるから芸大和声を学んでおけと教えてやりたい。

途中茶を飲んだりヨーグルトを食べたり、昼食の休憩以外ずっとDAWいじりをしていた。弾きたくないギターも弾いた。昼飯にこてっちゃんと豆を食ったら胃がもたれる。よく噛んでも油や消化に悪いものはよろしくないようだ。もう少しやさしいものを食べるように心がけよう。

夕食を食べながら映像の世紀の第3回を観る。ジャズ・エイジ。日本が関東大震災でボロボロになっている1920年代にマンハッタンでは既に摩天楼がそびえ立ち、アメリカではジャック・デンプシーベーブ・ルースが活躍したいたのだ。にわかには信じがたい。アメリカが超大国となる転機はやはりこの時期だったのだろうか。

夕食後にギター修正などをして経過報告。寝る支度。

日付が変わる前に寝て7時に起きる、そういう健康的な暮らしを私はしたい。