生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

幕末史を一言でまとめると、岩倉具視はバケモノである。

十一月二十五日、晴れ。

髪を切る。レコーディングをする。

レコーディングというものは今まで味わった頭脳労働の中で最もエネルギーを使用するものである。これを飄々とこなす人間に対しては軒並み尊敬の念を禁じ得ない。

非常に濃い一日だったのだが、書き記すほどの脳が残っていない。決断力や胆力というものの大切さ、人生においてしめるウェイトとして非常に強く実感する。