生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

喉の痛みとTDと美味しいおそば

十二月五日、おおよそ晴れ。

暖かく過ごしやすい。

おおよそ10時すぎに目を覚ます。喉の悪化から風邪の初期症状のような判然としないダルさに包まれる。そのままだとダメかもしれないと思い医者を予約する。

朝食に昨晩のすき焼きの残りを滋養たっぷりにキメた後、フラフラと医者へ。

いつもかかっている医者ではないのでどれほど己の気管支事情が伝わったかわからないが、痰切り2種と咳止めが処方される。たちまち喉の調子が軽くなる。

さて今日は午後TDである。体調や医者の待ち時間でドタバタしてどうなることかと思ったが素晴らしい作品が仕上がってきたので嬉しい限り。

スタジオが麻布十番、19時に終わったのでこれは本家更科三店のどれかに行くしかあるめぇと思い立ち、一番遠い更科堀井 麻布十番本店へ。変わりそばではまぐり蕎麦を頼む。上品でありながら最高級の出汁、ハマグリのエキスが出ているはずなのに魚介臭さ皆無、そこにとどめで香る三つ葉。大正解、優勝。語彙力が落ちる。ラーメンと違って油がないのにここまで美味くて脳内麻薬が出ていいのか。テンションブチ上げで喉の痛みや疲労が吹き飛ぶ。

帰宅、軽くプロテインなど飲んでおしまい。