八月三十一日、曇り。
読んでいる範囲だと幕府の優秀な人間は心労でバタバタと死んでゆき、そんな中で公家から異常者岩倉具視が登場する。前回初読の際の感想は「岩倉具視はバケモノ」の一言に尽きた。
evernoteに簡単なメモを残して登場人物と相関関係が理解できるようにまとめながら読んでいるとより理解度が深まって良い。ある程度ゴタゴタして難しい本の場合すべてにおいてノートをつけることは大切なのかもしれない。それが学術書であろうと小説であろうと。
帰宅後、朦朧としながらサーモンランだけやる。はやくねたい。
幕末史 (新潮文庫)
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半藤 一利
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