生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

自宅で正月っぽいことをすると罪悪感しかない

一月三日、晴れ。

正午起床、ひなたぼっこ。昨日の運転の疲れが思った以上に溜まっていた。

ひなたぼっこ帰還からのFate大晦日特番、眼精疲労による昼寝。

録画した埼玉県政財界人チャリティー歌謡祭を観る。正月にダラダラと流すべき番組をわざわざ録画再生する行為に大いなる虚無を感じる。

そのまま気持ちが虚無になって延々と種火周回を行なってしまうが、寝る前にギターに触ることで少しだけ我を取り戻す。

正月という免罪符の名のもとに祖母の家などでダラダラと特番のテレビなどを観て過ごし何の後ろめたさも感じない生活に少しだけ憧れる。