八月二十六日、晴れ。
もうすぐ秋かと思いきや猛暑イズバックな暑さ、37度をかましてくる。
京橋で『台風クラブ』(映画の方)が観られるということで行くが整理券でもはや満員という仕打ちに打ちひしがれ、そのまま有楽町へ移動して『スターリンの葬送狂騒曲』の二度目を観る。二度目ともなると笑いどころで笑うこともできるのだが後半の展開はやはりイギリスのブラックユーモアが強烈過ぎて笑えなくなってくる。
軽く銀座をぶらぶらして新しい蔦屋書店の本のセンスのなさに憤ったりする。
帰宅して素麺を食べる。缶詰などで他を補う。
頂いた梨が消費しきれず、少しダメになってきた。食べきれない。