人間が決断できるリソース、可処分時間、スマートフォン向けのゲーム

十二月十四日、晴れ。

外に出てない。リテイクの重圧を感じながらDAW。

要望の自由度が高いほどクライアントは本当にこれで満足するのだろうかという迷いが発生し、結果的に判断を下すことに対する精神的コストが上がって作曲で疲弊しやすい。切り捨てる選択肢が多ければ多いほど脆弱な脳に負荷がかかる。

人間が決められることは体力的に限度がある。時間も限度がある。何をして何をしないか、そんなことを考えながらリセマラに成功してしまったロマサガのソシャゲを見ている。