2019-02-25 酒を飲んだバイブスで書をしたためると名作が生まれる話 日記 二月二十四日、曇り。 東京国立博物館で行われている特別展「顔真卿―王羲之を超えた名筆」が最終日なので昼過ぎからのらりくらりと上野に向かう。 最終日な上に訪れたタイミングが遅すぎてまともに巡回できず祭姪文稿を一瞬流し見するだけで終わってしまう。平日にじっくり見ておくべきだったが、何も見られないよりはるかに良かったとする。教養が欲しいですね。