生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

Cocaineで大盛り上がりする還暦前後のファンたち

四月十七日、曇り。

モンキー・パンチの訃報。パキスタンの鉄拳の猛者たちの記事。

メールの返事をして、曲の修正をこなし、ついに届いたPCの組み立てを再開する。

ネジを間違えたり配線で苦戦したり、そもそもマザーボードにCPUを取り付けるのが初めてだ。

ポークソテーをレモンマスタードで作ったらサッパリとして見栄えも良く美味い。

曲を提出してEric Clapton日本武道館公演へ。

ターレジェンドが死ぬ前に一度は見ておかなければなるまいと思い立って来たが、さすがギターレジェンド、歌もギターも表現の幅に奥行きがあり舌を巻く。ただ、そこにいるのはギタリストのエリック・クラプトンと言うよりはシンガーソングライターのエリック・クラプトンであり、火のついたようなギターではなく音楽的で老練なギターであった。満足したと言えば嘘になる。クリームの頃のギタリストではないのだ。

それでも観られて良かったと感じるライブであった。