生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

M3とゆで太郎とリングフィットアドベンチャー

十月二十七日、曇り。

M3です。Kanye Westの新譜を聴きながら流通センターへ向かう。

設営までは笛がいたのだが開場と同時に一人ぼっちでお店番をする。

一人ぼっちだと散歩買い出しができないのがキビシイ。それと昼頃になると眠気が襲ってきたキビシイ。アンネにレッドブルを買ってきてもらってカフェインで命の前借りをして凌ぐ。

隣のサークルがやかましいなと思っていたらゆゆ式右翼登場。隣が知り合いで良かった。ひとまず孤独を免れる。

15時前に一瞬アンネ&暗黒神話に店番をお願いしてパ音、ぷに電などに挨拶。戻って一息ついたら閉会。

流通センター駅前のやる気のないコンビニが潰れてゆで太郎になっていた。会場と駅は人でごった返しているのにゆで太郎は空いていて最高。快適な昼食をカマす。ただゆで太郎かき揚げは油がヤバい。次はかき揚げ以外にしよう。

帰宅、一人店番だったので家で精算をして現金と在庫を確認、全て問題ないことを確認したところで緊張の糸が切れて力尽きる。

気絶。

自炊断念、夕食でやっと起きる。フラフラしてもうダメかと思ったが食べたら少しだけ元気になり、初リングフィットアドベンチャーを行う。たかだかプレイ時間10分(ストレッチやストーリー含めたら30分以上だと思うが)で汗だくになったので任天堂は恐ろしい会社だ。

これを毎朝のルーティンにしよう。

 

808s~あたりからあまり興味がなくなってYeezusやThe Life Of Pabloも特に好きではなかったのだが去年のyeとKIDS SEE GHOSTSからだいぶストライクゾーンに戻ってきたと思ったところでメッチャいい新譜が来る。Kanye Westはただの頭のおかしい人じゃなくてやっぱり才能のある(頭のおかしい)人だったんだと改めて思う。

 

1stのAntonio Loureiroがとても良かったので次は最新作のSoを聴いておくかと二回ほど聴いたのだが、個人的なツボは1stの方であった。ちょっと前のNYのジャズと今のミナスのフワーッとしてプログレッシブで聴き終えた後あまり印象に残らない感じ。こういう感想を覚える度に自分の感性が不安になる。

 

Kevin Abstractが良かったから所属グループであるBROCKHAMPTONも聴いてみるかと最新作。ソロの方が好きかなぁ。ギターのオーディオをDAW上で引き伸ばしてグラニュラーでウニャ~っとさせるサウンドは今っぽさのアイコンだとは思う。