十一月六日、曇り。
わりと気絶しており、起きたら午後12時半。
メールを確認してボンヤリしているところに電話が来て起きる。
昨日の鍋の続きを食う。
メールと電話による事務的な確認のやり取り、およびデータの書き出しや投げあいなどをしているとあっという間に15時過ぎてゆく。これも必要な仕事なのだが何かやった実感が得難いものである。
夕方、諸々の雑務をどこまで今日こなすか悩んだのだがまず医者へ行く。医者薬局の後にもう銀行は閉まっていると判断、しかし役所はまだ間に合うのですべりこみで役所へ行って実印登録。その足でそのまま体育館へ行って筋トレ。久しぶりのデッドリフトとスクワットを行って死にかける。
帰宅、勢いでリングフィットアドベンチャーを行って肉体にダメ押し、肉体がダメ。
米を炊き、風呂に入り、メシを食い、雑務を片しながら『デトロイト』を途中まで観る。
FKA Twigsのことを「なんか流行っててみんな聴いててカッコいいやつ」ぐらいの認識しかしていなかったのだが、次の新譜も出ることだし適当に聴いていて一番いいなぁと思ったのがコレ。コントラバスの置き具合、存在感にセンスを感じる。
ハレトキドキのフルアルバムが出ましたね。brinq氏との距離が近いような遠いような、ずっとそういう関係なのですが。
80年代がリバイバルするんだよなぁというのは10年前からぼんやりと感じていたことなのだが、それがシティポップと冠して70年代まで含むカテゴリとセーラームーン、Wink、杏里あたりを記号的象徴として捉えて90年代まで含むカテゴリの2つになるとは当時は予想できなかったし、今でも後者についてはつかみかねている。バブル、かつて一番ダサいと思っていた時代だから。
GET MY LOVEの2-stepミックスが一番ツボでした。