生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

ギターの弦がなくなっていたので改めて弦と向き合う

一月十八日、雨ときどき雪。

昨日の曲の仮歌を午前中に録る。微調整した書き出して投げる。コンプとの向き合い方がだいぶわかってきたぞ。1176との向き合い方もわかっていきたい。

プロテイン難消化性デキストリンを入れて流し込むディストピアめし。つらいので腐る寸前のもやしをナムルにする。やっぱりディストピアじゃねぇか。

新しいアニメを摂取する気分になれなかったので未来少年コナンを流す。4:3のままのリマスターと16:9で上が少し切れているリマスターがあるらしい。サブスクで見られるのは後者のほうが画質が良いが、絵コンテを切った宮崎駿の意図は4:3に込められていると思うとどちらで見るか悩んでしまう。ついでに民法で放送するために尺をカットしたバージョンなどもあるらしく、ここまでバージョン違いの多いアニメがあっていいのかよと心のなかでツッコミを入れながら一旦は4:3で観る。

次の案件の案出し、昨日の生活が祟って頭が回らない、具体的にまとまってこない。ひとまず手を動かして打ち込んでみるが打ち込まれた生ドラムのグルーヴの無さと音の説得力の薄さに絶望。レスポールを弾こうと思うと先日弦が切れたままであり、弦を張り替えようと思うとエレキギターの弦が品切れ状態で注文するところからする羽目になる。全部アーニーボールでいい気がしていたのだが、レスポールにはダダリオの方が相性が良いかもしれない。アーニーボールの柔らかく粘りのある伸びる感じが好きなのだがあれはストラトとの方が相性が良く、ダダリオの芯のある音の方がレスポールには向いているのかも。と思いながらghsやらGibsonFenderなど今まで使ったことのない弦を注文してみる。

寝不足でロクなメシを食っていないと精神状態が劣悪になって生産性が落ちるのでせめて晩飯だけはまともなものを食おうと思い、鍋。鍋は適当に切って煮れば大抵食べられる味に仕上るので素晴らしい。今日は鍋にドライトマトを放り込んだ。入れすぎると味がイタリアンに寄りすぎる。出汁のパワーバランスを考えて加減せねばなるまい。