生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

いい年こいてギター小僧、あるいはロック親父

二月十日、晴れ。

医者に行かにばならぬ。

土曜日の徹夜のツケがまだ消えない。

電車に転がり込んで本郷へ。蕎麦へのコンボをキメる。

夜までの締切があるのだが、御茶ノ水に来たことでエフェクターの試奏をしたい気持ちを抑えることができない。楽器屋へ。

Zahnrad 3x2とXotic EP boosterを勢い余って買う。これでナンチャッテ鈴木茂サウンドが出せる。あとは本人が練習さえすれば……あとJanRayの試奏をしてどういうものなのか理解する。確かに音は良い。Nutube Screamerも真空管の圧のあるコンプレッション感があって良いものだが、今欲しい音とは違うと理解。欲しいTSはTS808なのだな。

帰宅、ケンタクローンの中華エフェクターMuslady Golden Horseが届く。3000円でエフェクターが買えるというのは自分が高校生の頃は考えたこともなかった。あえて悪い言い方をすると中国韓国製の激安ブランドとブティック系高級エフェクターの二極化が起きているような気もするのだが、BOSSはBOSSとしてブレずにやっているのでやはり基本的には良い方向へ向かっているのだろう。お金がある人はブティック系を買えばよろしい。お金がない人は中華クローンを買うとよろしい。いい時代だ。

帰宅、作詞。ちょっと寝不足ダメージでアタマが回らなくなっているが少し相談などしつつなんとか解決。

気絶。皿洗い、部屋の掃除、仕事譜面諸々、買ってきたエフェクターを全部繋げて触れ合ったりギターの弦を張り替えるほどの余裕がないまま一日が終了。明日できたらいいなぁ。