生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

心に余裕がある生物 なんと素晴らしい!

二月十五日、曇り。

新型コロナウイルスのニュースが入れば入るほど国の残念さが可視化されてゆくのを感じる。チャック・イェーガー爺様97歳がTwitterを始める。

10時頃起床。GBAのソフトに名作があったか考える(なんて無駄な時間の過ごし方だ!)。

やる気が出ない、シャキッとしない。天気のせいにする。実際この季節が一年で一番しんどいのだ。

バッハは徳川吉宗と一つ違いであることなどを学ぶ(なんて無駄な時間の過ごし方だ! Part 2)。

梅園に行くチャンスは今日しかないのではないかと思いたち、梅園へ。あいにくの曇り空で光がパッとしないのだが、それはそれ。梅の花の香りは曇りでも楽しめる。

体調としては二月というのは苦手だが、やはり梅の花というのは好きだ。風雅である。桜も華やかではあるがソメイヨシノの下に酔っ払った人間が大量に集う文化はあまり好きではない。山桜が一本咲いている方がハッとさせられる時もある。

晩飯を作るのが面倒になったとき、京都で食べたKFCの話をしていたらKFCを頼もうかという話に。15日は15ピースセットが安いというタイミングの良さに、深く考えず15ピースセットを注文する。フライドチキンなんてどれだけ欲張ってもせいぜい4ピースしか食べられないものなのに。何日かけて食べる気だ。誤送でポテトが届いて電話をしたら改めてクリスピーチキンが届いたりして無料ポテトまで付く。現場の混乱が伝わってくる、店員の方々に声援を。

リングフィットアドベンチャーやっておしまい。たまにはこれぐらいのんびりさせてほしい。毎日これぐらいのんびりしていたい。