生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

お家をきれいに片付けましょう

五月二十六日、雨。

それほど気温は高くないのだが湿度が高く不快指数が高い。このまま梅雨が来てしまうのか?

正午あたりに起床。あまり覚えていないが。

メシを食う、プロフ文出す。

とにかく通販で届いたものの段ボール、里帰り先から届いた荷物三箱、それらの梱包材、中身などが渾然一体となって廊下にそびえ立っているのでそれと向き合わなくてはならない。

山を目の前にして戦意喪失。このまま寝ると最悪のルートに突入するので禁呪ドクターペッパーを解禁。運動をセットにすると良いのでそのままリングフィットアドベンチャーへのコンボに繋げる。それにしても体力が落ちた。一月半サボると大変なことになる。運動の継続は大事だ。

シャワーを浴びて気合を入れ直し、廊下の山に向き合う。段ボールを解体、梱包材を可燃ごみの袋に、本は本棚へ。機材は自室へ。ジャンクで買った電源タップもカセットMTRも無事稼働して幸せ。オマケで買った民謡のテープが逆再生されてカッコいい。上書き用に買ったのだがもったいなくなってきた。

ツイステにだいぶ時間を吸い取られた気がする。ソシャゲは悪い文明。

色々高いコンデンサーマイクのことなどを考えていたが、ロクな演奏もできない人間が高い機材を自宅に揃えすぎても仕方ないだろうというセルフツッコミが入る。いつか、いつかお金が沢山増えたらね……

 

00年代以降のジム・ホールのライブ映像を見るとしばしばワーミーを使っていたり、年老いてもなお攻めた音楽性を更新し続ける姿勢が気になっていたが、2001年のアルバムでスタジオ録音でもワーミーを使っていたのを確認。いわゆる名盤達と比べてしまうと見劣りするが、新たな領域を開拓しつづける勢いは金太郎飴になりがちなジャズジャイアンツ達の中でかなり珍しい方。それこそ他にはマイルス・デイヴィスぐらいしかいないのではないだろうか。今作は何人ものベーシストとジム・ホールの共演のみで構成されたアルバム

クリスチャン・マクブライドとのデュオ、Dog Walkなどが適度にポップで良い。

しかし全部デュオでの演奏かと思ったらギター1ベース2の即興が混ざっており、挙げ句ギターを置いてシェイカー1ベース2になった時は「このジジイやべぇぞ」と思わずこぼす。かなりお茶目。