五月二十八日、曇り。
涼しい。そこまでジトジトしていない。
10時頃起床。悪くない。
悪くないはずなのだがダラダラ……レッキング・クルーの音楽を聴いていた気がする。何故?
レッキング・クルーを聴きながら皿を洗ったりインターネットしていたような。
久しぶりにメインPCでAbletonを起動し、あのシンセのアップデート、このシンセの入れ直しとしていたらどんどん集中力が散漫に。今日一曲作るはずだったのだがまだ16小節ぐらいしかできてないぞ?ヤバいのでは?
SNS断ちからのリバウンドがひどい。やりたくもないソシャゲをしている。俺の人生が腐っている。デジタルミニマリズムとジョージ・マーティンの自伝を読んで中和する。SNSより本を読め。人生について思いを巡らせ、思索せよ。
カレーばかりで飽きたのでハヤシライスを食べる。そういうことでいいのか?
リングフィットアドベンチャーをしたので偉い。早めに寝ようとしていたらリモート家族会議が発生する。それ自体は構わないのだが気がついたら夜遅くなっていた。
まぁ、なくても夜ふかししていたかもしれないのでいいか。今からできるベストを行う。
ビーチ・ボーイズはまぁわかる(しかしブライアン・ウィルソンはほとんどベースを弾いていないということなのか!)。モンキーズもまぁ、わかってはいた(しかしブレイクビーツとして使われるMary, Maryもレッキング・クルーのビートだったというわけだ!)、バーズやベンチャーズまでもがそうだったというのは驚く。あとはフィフス・ディメンション。あのうねる攻めるベースはジョー・オズボーンでありカーペンターズと同じベーシストであったということが。改めて、そうか……という繋がりが大量に発生する。これはもう少し60年代西海岸ポップスについての理解を以下略。