生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

終戦と戦後を映画で

八月十五日、晴れ。

イスラエルUAEによるイラン包囲網、終戦記念日

「日本のいちばん長い日」を垂れ流しにしながら子をあやす。

長い映画でありながら話の運びとテンポは圧倒的に速い。そしてそれゆえに人間関係と組織図が理解できない。

戦争が終わったのでそのまま「仁義なき戦い」で戦後に突入する。

これも2回ほど観て全く関係図がわからなかったのだが、ネトフリで視聴したところ丁寧に全てのセリフに発言者付きの字幕が出たので誰が何を言っているのか理解できる。ついでに広島弁やら勢いで聞き取りづらいセリフも全て文字起こしされているので全部頭に入る。やっと理解できた。冒頭は勢いがありすぎたので冒頭シーンだけはどれが誰なのかわかっていないが。

とにかく子をあやし、そしてスクエニからヴァンツァーのフィギュア、地獄の壁仕様が届く。フロントミッション1stは当時強烈に印象に残っていたのだが、版権がスクエニゆえに立体物がずっと出なかった。というか25年も経っていきなり立体物出します?イーグレットランチャーの衝撃、地獄の壁の恐ろしさ、今となってはゲーム画面の中のちょっとしたグラフィックに過ぎないのだが当時はあれがとても鮮烈であった。もはやリメイク移植のDS版すらプレミアがついている。誰もこんな昔のゲームの話しとらん。

スーパーで買っていたマグロの血合いを湯通しして時雨煮にする。生姜をかけて生臭さを消すとイケる味に。勢いで味噌汁をつくって夕餉とする。リゼロ1期本編を観終えたようだ。OVAになっていた。