生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

ラ・ラ・ランドはチャゼルの感覚から欠けてしまったものを見つける映画

八月二十九日、晴れ?

チャドウィック・ボーズマン死去。弥助が見られない、悲しい。

昨日夜中までおしごとをしたのでねむいです。

朝から事故で『ラ・ラ・ランド』を見てしまう。二度とデイミアン・チャゼルの映画は観ないというゲッシュを立てていたのに。

仕方がないのでアタマからケツまで全部見たが、メチャメチャ金のかかった陳腐なB級ロマンス映画でしかない。こんなものがアカデミー賞を6部門も獲ったのか。正気を疑う。あのジャズに対する愛憎乱れた結果感覚が麻痺してしまった感じは一体何なのだろうか。酷いを通り越して怖くなってくる。

やっとギターの4弦ルートと3弦ルートのコードフォームが身体に染み込んできた。やっと。ひたすらギターを触る一日が欲しい。

世の中には白キクラゲと白いキクラゲが存在し、それらは別物であることを知る。白いキクラゲを中華スープにして食べる。