九月六日、晴れ。
ニチアサで新しい仮面ライダーが始まる。
寝不足と肉体疲労が引き続きすごい。8時まで寝たのだがまだ足りない。
昼まで子の面倒を見て午後気絶するがそれでも目の下にくまがある。
ミュークルドリーミーを観るだけでお金がもらえたりしませんか?
サンソン先週の分を聴く。金曜からちょこちょこスーパーマリオをしている、大抵ハンマーブロスが出てくる辺りで残機がジワジワと減ってゆき、3-4ぐらいまでにジリ貧とケアレスミスでゲームオーバーになる。無限1UPの仕方も会得してなし。
子をあやしていたら人生で一番上腕三頭筋が発達している。普通二頭筋を鍛えがちだが三頭筋だけおかしい。鍛えるつもりはない。
ギター、気がつけばES-175を預けて3週間になる。「だいたい2周間でリフレットできますよ」と言われたのだが……いつ帰ってくるのか。
ジャズギターの王様といえばやはりウェス・モンゴメリーになるのだろうか。ハーフノートのライブ盤はウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、ジミー・コブのリズム隊が聴けるので一番好きなのだが、世の中的にはフルハウスが一番の代表作になるのだろう。
S.O.S.が特に象徴的だが、サックスのジョニー・グリフィンとの絡みがあるからこそ華がある。ジャズギターの名盤の中でも最も定番のアルバムを聴いて「やはりギターはジャズの花形ではないのだな」と思わされるというのはなんとも皮肉な気がしてしまう。