生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

次はダダリオにします

九月二十五日、曇り。

日本最古の論語とおぼしきものが見つかる。レオパレスが崩れ去ろうとしている。

9時頃起床。Disclosureを聴いて過ごす。

楽器屋のリペアの旦那に張ってもらったギブソンの弦が残念ながら錆びていたのでなんとなく感触や音を把握して満足したところでロトサウンドの弦に張り替える。ES-175のテールピースが浮いていて他のエレキギター感覚で張り替えているとボールエンド側から弦が外れる。その恐怖に怯えながら弦を張り替える。ギターを触り始めてかれこれ20年ぐらいになろうとしているのにいまだに正しい弦の張り替え方がわからない。ビグスビーアームの時も戸惑った。楽器ごとに最適解が違うし、弦の巻き数などもはや宗教じみてくる結論の出ない要素まである。もう俺には何もわからない。

弦を張り替えて弾いていたら集中力が切れたので昼寝する。

カレーを大量に作っておいたので夕食を作らずに済む。

平穏、平穏。