生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

ゴスペルを聴きながら床にタイルカーペットを敷き詰める

四月十日、晴れ。

DMX死去。ミャンマーで流れる血の量が増えている。

9時起床。クラブハウスで時間を潰してしまった。

リビングの床材を張り替える大仕事がある。ボロボロになったコルクを剥がして代わりにタイルカーペットを敷き詰める。前腕がヤバい。明日の筋肉が心配。

基本床材交換、掃除機、家具の移動などで一日が終わる。昼食を食べそびれる。

新しいカーペットは毛が飛び散るのでかなりアレルゲンで換気をし続けないとしんどい。

昨日は『イコライザー』を観終えた。ジョン・ウィックと同じく舐めてた相手がガチの殺し屋だった映画、こんなデンゼル・ワシントンは敵に回したくない。『マ・レイニーのブラックボトム』のプロデューサーがデンゼル・ワシントンだったのでここへ辿り着いたが作品が違いすぎる。

今日は『天使にラブソングを…』を観る。作業中ずっとゴスペルを聴いていたから。楽しい80年代映画の塊のような作品だった。もっとガチガチにゴスペルが出てくるかと思っていたのだがオールディーズのゴスペル風替え歌がメインだということを今日知った。ゴスペル、わからん。

 

ブリティッシュ・フォークロックバンド、ペンタングルのベース、ダニー・トンプソンについて調べていたのだが、何故かアラバマのゴスペルグループ、ザ・ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマに参加していることを知る。英国人でフォークとジャズを演奏するイスラム教徒のベーシストが70年の歴史を持つアラバマのゴスペルグループ(でベースを???同姓同名ではないかと思ったのだがこのベースのサウンドは紛れもなくダニー・トンプソンに違いない。80年代はケイト・ブッシュでも演奏していたらしいし色々やっておるのだろう。知らんが。

M-6「Amazing Grace」が完全に「朝日のあたる家」でどういうことなの……