生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

アリス・クーパーのドラマーのタムの数を数えているうちに

六月二十一日、晴れ。

夏至。もう誰もJOCの自殺の話してない。

7時前起床、朝カスタマーサポート。

夏至らしい。朝が明るいという程度の感想しか抱けない。

11時前気絶、14時前起床。

Paypalの情報更新、身分証明書の写真かスキャンを求められたりするとたちまち面倒くさくなる。面倒くさいのだが、金融系などともなるとそのあたりしっかりしていなければ困る部分でもあるのでこれはセキュリティの対価なのだ。

ふと自転車で行ける近所に楽器屋があることに気付き、なおかつそこにお目当ての中古エフェクターが安値で売られていること、ちょっと外に出たい気分であることなどが重なり、出奔。

知らない道、知らない町を通ってゆく。再建築中の橋、古新聞パルプ問屋、さびれた商店街、下校中の中学生、夏の始まりの匂い。

距離、規模、未知のエリア、すべてが丁度いい具合の外出だったので大変満足して帰宅。

夕方カスタマーサポート。調子よくトントンと進めてゆく。

冷蔵庫の残りと対話、ニンニクの芽と豚肉の生姜焼き、しいたけのバター炒め。

1971を観る。

ギターの練習。今日はギターの練習だけはどうもしっくり来ない。