生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

英詩はわからん

七月二日、雨。

三菱の検査不正問題がドンチャカ。

7時起床。朝カスタマーサポート。

体調悪し。

10時に素直に気絶。13時前起床、しばらくゴロゴロしていた。

蕎麦を茹でて小松菜をチンして神への宥めの香りとする。

基板及び回路と向き合うかという気持ちになり、テーパーリーマーをかける。12.5mmの穴を開けようとしたら12mmでMAXのツールしか手元にない。ドタバタしながら結局大きなテーパーリーマーを注文する。ポテンショメータに知らないトンガリがあって戸惑う。足りないパーツ、足りないツール。微妙にそれぞれに通販で取り扱いがなく、送料も膨らむが秋葉原にフラッと立ち寄る予定もない。体調がそれほどでもないのも相まってグルグルしてくる。グルグルしながらジャック、3DPTスイッチ、ポテンショメータを取り付けたところでどこから配線したら良いかわからなくなって途方に暮れる。

途方に暮れていたところでタイムオーバー。夕方カスタマーサポートの時間。

近所の金物屋に寄り道して「テーパーリーマーないですか」と訊いてみたところ従業員に「テーパー……?リーマー?」という顔をされる。ドリルで掘って埋める道具の人たちにはチマチマと穴を拡げる道具はカテゴリー外らしい。ウーム、わからん。

夕方カスタマーサポート。体調がしんどくなってお手上げ。咳が体力を奪ってゆくのが特にキツい。早く楽になりたい。かなりお任せでぶっ倒れている。

8割作ってもらったポモドーロを神への宥めの香りとする。

ギターの練習しておしまい。

LJK(ラスト女子高生)などと言っていたらLKJ(リントン・クウェシ・ジョンソン)が聴きたくなる。

LKJの3rdにして代表作(なのか?)。歌ではなくポエトリー・リーディングなのだが私にジャマイカ訛りの英詩がわかるはずもなく、なんとなく聴いている。ギル・スコット=ヘロンの影響も大きいんだろうなぁ。知らんけど。何も知らん。何もわからん。

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