七月七日、雲り。
福田赳夫の評伝が出て福田康夫が「若い人に読んでもらいたい」と言っていたが、5000円払って福田赳夫について知りたがる若い人とはどのあたりに存在する何歳ぐらいの人間なのだろうか。
9時半起床、朝カスタマーサポートしてない。
平熱に下がった。本当に昨日40.4℃出ていた人間なのか?
動けそうな気がするのだが、地獄のような風邪から普通の風邪に体調が変化しただけであって健康になったわけではない。
主にぐったりして過ごす。ギターを弾く余裕が少しだけある。
PCR検査陰性の電話アリ、安堵する一方で「じゃああの40.4℃は何だったんだ?」という気持ちも拭い去れない。
昨日はウィダーinゼリーしかまともに摂取できなかったが(そうめんを食べたら吐きそうな予感がした)、今日は米を食っても平気であった。ステーキとなるとわからないがもうまともなものが食える。
夕方気絶。ほぼぐったり。
出前で頼んだインドカレーを神への宥めの香りとする。
ギター弾いておしまい。