七月十五日、晴れ。
インターネットの皆様が小山田圭吾に石を投げている。ひろゆきを指差して笑っている。
7時前起床、朝カスタマーサポート。
寝不足だととてもつらい。医療カスタマーサポート。
帰ってきて輪切りレモン、レモン果汁、氷、炭酸水で甘くないレモンスカッシュを作り500ml流し込む。外の暑さにやられた体が胃からキンキンに冷えてゆく。胃腸に良くないのは知っているがやめられない。
腹に炭酸が詰まったままベッドに倒れて気絶。
14時頃起床。揖保乃糸ではないそうめんを茹でて神への宥めの香りとする。コシはあるのだが揖保乃糸のようなツルツル感がない。やはりそんじょそこらの素麺では揖保乃糸に勝つことはできないのか……
基板を眺めるがドンピシャでコレという間違いは目視で見つからない。テスターを真面目に当てるほどの気力に満ち溢れてもいない。
昨日動きすぎたツケのように今日は動けない。
夕方カスタマーサポート。
パスタを茹で、水菜を茹で、ソーセージを茹で、レトルトパスタソースを茹で、それらを神への宥めの香りとする。
ロロロ(少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド)を半分観る。もう半分は明日の朝観る。
ギターを弾く。日付変更前に寝られなさそうだ。
John Stowellという今まで聴いたことのなかったギタリストを調べたらDave LiebmanがSidney Bechetトリビュートで演奏したデュオアルバムが出てきた。気持ち悪いコードで気持ち悪い演奏をしているリーブマンがド直球にトラディショナルなシドニー・ベシェをストレートに演奏することでリーブマンがいかにサックス奏者として卓越しているかを思い知らされる。