生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

疲れや頭の痛みで理解できる活字のレベルが変動するため書籍のチョイスが難しい

七月三十日、曇り時々雨。

神々の山麗がフランスとルクセンブルクの合作で映画化されるらしい。

7時半起床。頭が痛い。37℃の熱はまだある。

液晶を見ると頭痛が悪化するのでなるべく大人しく、何かを見たい時は紙の活字を摂取する。

inゼリーカロリーがなくなってしまったので粥を作って固形食への橋渡しを試みる。

米一杯で粥二杯を作るが一度に胃袋に収まるのは粥一杯が限界であった。何をバカなことを言われるかもしれないが粥一杯で胃が「これ以上は吐く」と言ってくるのだ。

粥を食って横になり活字を読む。腹が減ったらまた粥を食う。次の粥を仕込んで一杯食う。横になって活字を読む。もう一杯の粥を食う。この間に六時間おきのカロナールが挟まる。

頭痛のあまり「華陀!華陀はどこだ!」と叫びまわる。丞相、華陀はカロナールにございます。

そうこうして夜になるにつれ頭痛が引いてゆく。このままスッと治ってほしい。

ギター弾く。