生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

FGOを進めていないのにオベロンを引き当てました

八月十一日、晴れ。

オリンピックが終わることによってタリバーンや入管の話題が上り始める。

9時半起床。朝カスタマーサポートしてない。

新プールが行われる。

うどんを茹でて納豆やネギ、鰹節、卵、チーズなどを放り込み、主への宥めの香りとする。

午後、ミシシッピー・ジョン・ハートを聴きながら午後プール。

午後カスタマーサポート、時々真・女神転生。ドウマンを倒し千駄ヶ谷へ辿り着く。

メガテンのゴトウのモデルは言わずもがな三島由紀夫であるが、ゴトウという名前は帝都物語の加藤に合わせているような気もする。

夕方カスタマーサポート突入、ワンオペだが前倒しスケジュールによって乗り切る。

いつもより少し長めにギターの練習。

持ち帰り中華を主への宥めの香りとして終了。

サラッとやっているがフィンガーピッキングが正確、そして優しく穏やかな歌。大恐慌のこの時のレコーディングが売れず、63年に再発見されるまで小作人として生きていた彼の人生。恵まれた晩年、貴重な若かりし頃の録音。

これらの物語がなくとも優しく穏やかな音楽は心に染み渡るが、エピソードを知ることでその奥行きに思いを馳せることができる。

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