八月三十一日、曇り。
アフガニスタンより米軍完全撤退。
4時50分起床。朝カスタマーサポート。
4時間睡眠でこの時間はさすがに地獄と言う他無い。意識があったかといえば、半分無かった。BSの国際ニュースでニューオリンズのハリケーン、シベリアの洪水、そしてアフガニスタンとアフガニスタンとアフガニスタンのニュースが流れてくる。
ドアの木のささくれが指に刺さって最悪な感じになる。5円玉と毛抜きでは取れない。表皮をほじくり返す細い針もない。諦めてささくれと共生することにする。
渋谷へ。二日連続で外出する恐怖よ。出てしまったからにはエンジョイするが。するしかないだろう。
医療行為、散髪、間の時間で古本屋。もうやんカレー久しぶりに食べたいな……と思ったのだが締め切られた店内で客がごった返していてバイキング形式は悪夢に感じられたので逃げる。
渋谷という街はヒカリエや246によって大きく分断されていて東西の行き来が非常にめんどくさい。南口の辺りは南進したが最後、明治通りと246とJR線に隔たれて北へ戻るしか選択肢がない。センター街だけならばそんなこともないのだが。
風通しが良いからOK、ここはOKと自分に言い聞かせながら博多天神のラーメンを主への宥めの香りとする。店でチャバネゴキブリを見たような気がする。チャバネゴキブリを見ながら食べるラーメンはスペシャルに美味しい!
楽器屋へ。ピアノ鍵が欲しいな~と思って色々見ていて、今回限りのような存在を見つけたのでゴニョゴニョする。家を片付けよう。
寝不足と疲労でヤバいのでレトルトカレーと水餃子の残りを主への宥めの香りとする。
ギター弾いておしまい。早く寝る。