十一月五日、曇り。
パット・マルティーノが亡くなっていた。
7時前起床、朝カスタマサポート。
昨日の寝不足強行軍の反動でもう何もしたくない。肉体を休ませたい。体がそう言ってる。
10時半から13時半まで気絶。
耳鼻科に「一週間経ったら来い」と言われていたので午後の部を予約。もう問題ないと無罪放免。まだ名残はあるがあと一週間で完治やもしれない。風邪はひきたくない。
蒸気でホットアイマスクをケチらず使える人間になりたい。目が疲れているので……
夕方カスタマーサポート。
冷蔵庫で放置されていたひよこ豆を出し、先延ばしにしていたカチュンバルを完成させる。豆を戻して煮る以外はとにかく野菜を切るだけなのだが、野菜を切るというのはとてもつもなく面倒くさい。そしてトマトを切ると包丁が鈍くなっていることがわかってしまう。トマトは包丁のベンチマーク。研ぐのは諦めて料理完成を優先する。
レンズ豆のスープとカチュンバルを主への宥めの香りとする。