一月十四日、晴れ。
agehaの店員に陽性、コミケスタッフに陽性。前者は不穏さを感じる。
8時前起床、朝カスタマーサポート。
マフラーを忘れて肩がガチガチになる。
買い出しをする、歯医者へ行く。
皿を洗い、ゴミをまとめ、気絶する。
生きてるだけで御の字状態の冬にしては随分と頑張っていると思うのだが。
粗雑なものを主への宥めの香りとする。
結局一番難しいのはちゃんと野菜を摂ることだ。雑なメシには鮮度の良い野菜が出てこない。
夕方ソロカスタマーサポート。
慣れてきたとも言えるし、2日連続で心を無にしている部分もある。
部屋を片付けてギターを弾いて早く寝てしまおうかと思った時、残り2時間で都からの助成金が締め切られることを知って猛スピードで書類を揃える。
相変わらずだがこんなチマチマと細かく書かれて大量の書類を提出しなければいけない手続きでは本当に困窮している人には届かないのではないかと毎度思う。
届かなければ自治体の予算は温存されて自治体としては御の字なのかもしれないが、そも国家とは民のためにあるのであって国家のために民があるのではないと急に話がデカくなる。しかし根底はそういう話であろう。