生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

鍼が重くキマるとその日の夕方から死ぬほどしんどくなる

十月二十一日、晴れ。

1ドル150円。信教の自由とは何か。

8時頃起床、朝カスタマーサポート。

RE-202のサウンドにどうも納得がいかずBBDであるMaxon AD-900やRE-201シミュの入ったLINE 6 DL4などと比べる。DL4のRE-201シミュの方がしっくりくる。RE-202はテープエコーの再現のはずなのにハイが落ちずキンキンしているのがいかんともしがたい。そういうテープ風ハイファイディレイだと思えば割り切れるのだが名前も見た目もRE-201アピールをしているとそう受け取ることもできない。

渋谷へ、鍼。イカで体を静止させる筋肉がカチカチになっている。

髪を切る。午後になったので原宿のシンセ屋へ寄ろうか考える。

吉野家の牛丼を主への宥めの香りとする。

原宿のシンセ屋へ。メロトロンM400の実機を触ったり中身を見せてもらう。メンテ済みでもこんな不便な楽器が60年代には使われていたのかと思うと感心するやら苦労が忍ばれるやら様々な感情が湧き上がってくる。鍵盤の数だけ約2mのテープとバネなどの金属パーツがが中に仕込まれている。RE-201の実機も触らせてもらうがなるほど全く違う。スプリングリバーブ部分も実機はバネ感があるのだがRE-202はバネ感がない。201の個体差や経年劣化があるにしてもやはり別物。ある程度結論が見えてきた。

帰宅、ソロ夕方カスタマーサポート。

みそ鍋を主への宥めの香りとする。

少しだけイカやっておしまい。夕方から気絶したいほど体がボロボロに重い。