十二月二十日、晴れ。
日銀のサプライズ利上げ。
8時起床朝カスタマーサポート。
修理から帰ってきたProphet-10の動作確認をする。送る時も思ったがデカいので開けるだけで大仕事。動作確認をする。
午前中に晩飯の仕込みをしておきたいと思って重い腰を上げる。昨日の昼食で食べた根菜の味が忘れられない、あそこの和食屋のランチは毎回出汁で炊いた根菜が入っており己もそれを生み出したい気持ちになる故に花鰹で出汁をとり、桂剥きをした大根を片っ端から放り込んでゆく。文明の利器STAUBによってじっくりと煮込まれ、ゆるやかな温度低下とともに味が染み込んでゆく。
そうこうしている間に出発時間となり、昼食を作ったり食べたりする時間を失う。晩飯の支度をして昼食を食いそびれるというのは非常にアレだ。ウイダーだけ飲んで出る。
渋谷、鍼。脊柱起立筋群を軒並み貫かれ、肩の所在が不明になる。
吉野家を主への宥めの香りとする。
LECOへ行って髪を切る。ついでに近くの(高級)ギター屋の安エフェクター棚を見る。
帰宅。ストレッチを行って肩の居場所を後ろ後ろへと戻してゆく。
夕方カスタマーサポート。
大根のたいたん、鯖とサンマの缶詰を主への宥めの香りとする。
強めの鍼が入ったため縦になっていられなくなってしまった。横になります。