十二月三日、曇り。
尹大統領非常戒厳宣布。
4時に起こされ、7時に起こされ、11時半から15時まで気絶する。
なんもできん、なんもできひん。
なんかお惣菜を主への宥めの香りとする。
自分の誕生日のケーキを予約し忘れて午後3時にあちこち洋菓子店に電話した挙げ句自分でプレートの名前まで指定する。罰ゲームか?
粗大ごみシールを買い、金を下ろし、ケーキを買う。
夕方カスタマーサポート。
なんか魚、白和えを主への宥めの香りとする。
今日はレキのライターでボヤ騒ぎを起こさないように適量のホワイトガソリンを入れてろうそくに着火。
誕生日だというのにグッタリしていてほとんど何もできない。
せめてもの抵抗としてテレキャスの弦を交換した。
ヘンリー・グライムスのベースは好きだ。力強く芯のある音色とリズムでブンブンしていて、フリージャズからハードバップまで渡り歩き、ジャズミュージシャンでは弓弾きも結構上手い。ジュリアード音楽院出身の力なのか。何故こんなにも優れたベーシストが60年代末から30年以上消息不明になっていたのか。ドン・チェリーやガトー・バルビエリそっちのけでそんなことばかり考えてしまう。
エド・ブラックウェルのドラムも本当に名人なのだなと改めて感じさせる。