生きるからにはそれなりに

mochilonという人のブログ

撤退戦

十二月二日、晴れ。

マイナ保険証どうするの。

4時、6時起床。10時半気絶14時半再起動。

土日のダメージから立ち直れず、気がつけば午後。

何をしたのか思い出せない。パンとチーズを食んでいた。

冷凍チャーハンを主への宥めの香りとする。

夕方カスタマーサポート。

看病と洗い物の山で誕生日を迎えてしまった。

 

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このアルバムの存在を知らなかった。サム・リヴァースとウェイン・ショーターの二管というのも珍しいし、60年代マイルスクインテットのメンツにも関わらずゲイリー・ピーコックのベースが大暴れしているのも珍しい。こんな組み合わせの録音があるのを知らなかった。

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オーネット・コールマンチャーリー・ヘイデン、息子のデナード・コールマン(10歳)。オーネット・コールマンの音楽とちびっ子ドラマーの無邪気さが相まって天衣無縫。コレに対してドライヴするチャーリー・ヘイデンはすごい。

 

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親の仇のように嫌いなECM創設者マンフレート・アイヒャーの好きなブルーノートのアルバムでした。

何か現実を忘れさせてくれるようなものがほしいぐらい追い詰められている

十二月一日、晴れ。

維新の会吉村新代表。シリア反体制派がアレッポをほぼ制圧か。

4時と6時に起床。最終的に10時半再起動。行きた心地ナシ。

バゲットかぼちゃサラダ、バナナ、残りのカロリーメイト等を主への宥めの香りとする。

午後公園カスタマーサポートが発生。

病人が発生しているため何かとカスタマートラブルに振り回されて終わる。

豚れんこんトマト煮、冷奴を主への宥めの香りとする。

洗い物がいっぱいあって現実を直視したくない。

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何故かSpotifyにだけない、以前買ったCDを間違えて32kbpsで取り込んでいたなどのトラブルに巻き込まれ再度購入。

当時いたく感銘を受けた気がする。The Flaming Lipsが少し健全な宅録になったような、それでいてエレクトロニカの時代を感じさせるような。

今聞き返してみるとストリングスとシンセサイザーの夢見心地な感じは素晴らしいのだがドラムがあまりにも当時のドラム音源丸出しな「宅録」すぎてなんだか残念な感じがしてしまう。2005年当時は気にならなかったはずなのだが、かれこれ20年近く経つとあらが目立ってしまうものなのかもしれない。

風邪の人間が出すぎて衛生兵を呼びたい

十一月三十日、晴れ。

ゼレンスキーが停戦へ向かう意思を見せる。

4時半起床、朝カスタマーサポート。

リングフィットアドベンチャー中にカスタマーが泣き、あやすと寝るため自分もリングフィットアドベンチャーを終わらせないまま寝る。

10時前再起動。地獄。

助けを呼ぶ。

コストコのパンを主への宥めの香りとする。

ユザワヤまで石を買いに行く。

風邪を弾いた人間ばかりで俺だけがギリギリ健常。おかしくなりそうだ。

公園カスタマーサポート。

唐揚げ、オクラと鶏むねサラダを主への宥めの香りとする。

22時過ぎ解放。正気が保てない。

風邪が流行りすぎてつらい

十一月二十八日、曇り。

ED治療薬を処方箋なしで売るとかなんとか。

4時20分起床、5時20分気絶、6時移動、7時半再起動。

途中で二回も起こされるとつらい。

スタジオで録る。頭が爆発する。

カロリーメイトを主への宥めの香りとする。

テイクを考えて頭が爆発する。

帰宅。夕方カスタマーサポート。

焼肉とサニーレタスと焼き鯖を主への宥めの香りとする。

目と頭がへとへとしている。

 

以下昼の日記

 ボーカルディレクションで良い歌が録れると嬉しい。ほんの一瞬の煌めきを録り逃さなかった喜び。自分は歌を歌っているわけでもなく、ProToolsの操作をしているわけでもない。良し悪しや素材の可否とスタジオの残り時間を勘案し、シンガーやエンジニアとのコミュニケーションをしながらどうすればもっと良い作品ができるか頭をキリキリ回している。どう伝えれば頭の中の理想系に近づけるか言葉や声色、話に入る間も含めて試行錯誤をする。同じ人でも同じ音は二度と取れない。「最初が一番良かったね」にもなる。本当に良かったのかクライテリオン(尺度、基準)として植え付けられているだけなのかは行動経済学や心理学の領域になってしまい、ただの自己満足なのかもしれない。だけど人の心が人の心を動かすのだ。少なくとも科学と魔法の区別がついている今のうちは。

 

 エネルギーが足りない。集中力が散らばりすぎている。もっと一つのことに集中して向き合えたらといつも思っている。それなのにインターネットがやめられないのは一体全体どういうことなのでしょう?スマートフォンはあなたの充実した毎日の袖を引っ張ってありとあらゆる手段で広告を見せてきます。正解は一つ、スマートフォンを封印してインターネットを切断することだけ。

休めども休まらない

十一月二十七日、晴れ。

イスラエルレバノンが60日停戦。N国立花が泉大津市長戦出馬意向。

5時40分起床、朝カスタマーサポート。8時半から11時まで気絶再起動。

通販で買ったユニクロの服を開ける。サイズ間違えた。

焼肉を主への宥めの香りとする。

明日の準備を考えるが明瞭なタスク化できない準備でウンウン唸っている間に衰弱してゆく。集中力も雲散霧消。

なんだかアレになってきたので少しだけロマサガ2をやる。戦闘回数を16で割って余りが出ないジャストにしてボクオーンを倒し、年代ジャンプでコッペリア帝退位。戦闘空き数揃えるのが億劫で放置していたロマサガ2の打開に成功。アビリティ極意化が解禁されてここからが本番なのでは?というか今まで散々やってまだクジンシーしか倒していなかったとは。

夕方カスタマーサポート。

ミートグラタンのブロッコリーチーズ増しを主への宥めの香りとする。

ワンオペカスタマーサポート、23時半解放。

ねむい。

夕方から体が全部動かなくなる

十一月二十六日、晴れ。

佐渡の追悼式の騒ぎが共同通信誤報だった。足並みの揃わない石破内閣。

7時起床、朝カスタマーサポート。

帰宅後リングフィットアドベンチャーを為す。

恵比寿へ、鍼。ここ数日のリングフィットアドベンチャーでこわばりがマシになっていたがまだまだ課題は多い。

吉野家Aセット豚汁を主への宥めの香りとする。

帰宅、しばらくして好転反応に襲われ15分気絶。

夕方カスタマーサポート。

ワンオペ入浴カスタマーサポート。

焼肉、キムチを主への宥めの香りとする。

好転反応と低気圧でなんだかメチャクチャになる。

 

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Bill Frisell – guitar (with synthesizer)[6]
Kenny Wheeler – trumpet, cornet, flugelhorn
Bob Stewart – tuba
Jerome Harris – electric bass
Paul Motian – drums

1984年、ビル・フリゼールのリーダー作2枚目。ピアノもウッドベースもおらず、代わりにチューバとアタックの曖昧なエレキギターが場を支配し、エレクトリックベースはリズムよりもコード弾きによって本来エレキギターがやるような役割をこなす。ポール・モチアンのドラムは彼の後半生らしいスネアやタムでぽんぽこした不思議なリズムを刻み、ビル・エヴァンスの頃とは全く異なる。

全く旧来のジャズらしくない空間でケニー・ホイーラーのトランペットは伸び伸びと素っ頓狂なテーマを奏でる。大半のECM作品はマンフレート・アイヒャーのプロデュース圧によってNYのジャズらしさが排除されヨーロピアンな成分をねじ込まれるのが嫌なのだが、ビルフリ節アメリカーナが84年時点で自由に発揮されている。ECM臭いリバーブはあるが若ビルフリのソリッドで激しいギターソロやシンセギターも炸裂するのでこれはこれで楽しい。84年ってことは40年前のアルバムってことですか。

暮らしをやるだけで終わる

十一月二十五日、晴れ。

なんかキャベツが600円で売ってる。兵庫県知事線のPRと公選法

5時起床、再度気絶10時再起動。

リングフィットアドベンチャー

厚揚げカレーうどんを主への宥めの香りとする。

机の上を少し片付ける。中小企業庁のアンケートに答える。

皿を洗う。

ヘルメット回収、図書館返却、ブックオフ店舗受取、食材買い出し。

肉を仕込む。

夕方カスタマーサポート。

焼肉サニーレタスを主への宥めの香りとする。

23時解放。